会社設立の成功談






世界各国の大統領クラスとさしで英語でインタビューできる数少ない逸材ですが、このKさん事務所も、実は「有限会社」なのです。
正式には、『有限会社K事務所』。
名刺にもキッチリと有限会社と刷りこんであります。
このへんで、『有限会社とはどんな会社なのか』について説明しておきます。
人間は生を営みます。
はいせつすなわち、食べて、寝て、排池してという行為をして、生きていくわけで、これは生の「営みの行為」です。
そして、人間が集まって、社会を作るわけですから、人間は、この社会の他の人に対して「責任ある行為」をしなければなりません。
他の人に、故意であれ過失であれ大きな迷惑をかけたときは、社会から罰せられるし、他人に迷惑をかけないかぎり好きな職業についたり、やりたい事業をおこして、うまくいけばこの世の中に自分の土地や家とか資産をのこすこともできるようになっています。
『会社』は、『法人』です。
社会からは「責任ある行為」を遂行できる存在、つまりその意味で『人間』として扱われるのです。
ただ、会社は自分では動けない。
そこで「取締役」あるいは「代表取締役」が、責任ある行為を代行するわけです。
さて有限会社や株式会社などのことを『法人』といいます。
つまり、有限会社や株式会社を法律のうえで『人間』として扱おうというのが、『法人』の意味と考えてください。
もちろん、会社は、朝ごはんを食べたり、ウンコをしたり、SEXをしたりする『生の営みの行為』はできませんが、社会のなかの1個の人格として、活動し、その成果を享受し、また、世の中に故意や過失で大きな迷惑をかけたときは法律により罰せられることになるという『責任ある行為』はできます。
つまり、「責任ある行為」を遂行することができるという点で『人間』なみに扱うというわけで『法人』なのですね。
もっとも「責任ある行為」ができるといっても、有限会社や株式会社が勝手に動きまわることは、できませんね。
そこで、『法人』を代表して動きまわる行為をする人が、「取締役」であり、その最高の責任者が、『代表取締役』というわけです。
『合名会社』というのは、出資者(株式会社の場合の株主にあたる人、法的には出資者のことを『社員』といいます)が、「無限責任社員」だけで構成される会社のことです。
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